精子の運動率・奇形率・量を改善するためにできること。不妊治療夫婦の体験談

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精子の運動率・奇形率・量を改善するためにできること。不妊治療夫婦の体験談

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私たち夫婦は不妊治療を受けてきました。
人工授精はもちろん、体外受精・顕微授精も行ってきました。

採卵・採精は1回ではありません。
妊娠するまで何度も何度も行いましたから、体も心もきつかったです。

産婦人科からもらった精液検査説明用紙

産婦人科からもらった精液検査説明用紙

これまで受けてきた精液検査の結果

これまで受けてきた精液検査の結果

このような精液検査の結果、夫の精子は運動率が正常のギリギリの範囲で奇形率が高いことが分かりました。

画像にある通り、過去の診断では

  • 乏精子症
  • 奇形精子症
  • 精液減少症

といった診断を受け、「なんとかしなければいけない」と強く思うようになりました。

では、どんな原因で精子の質(運動率や奇形率)は悪くなるのでしょうか?
どうしたら精子の運動率や奇形率は改善し、量を増やせるのでしょうか?

このページでは、精子の質が悪くなる原因と、私たち夫婦が医師のアドバイスや様々な情報を調べて・やってみて・効果のあった、精子の改善法を紹介していきます。

精子の量や質(運動率や奇形率)が悪くなる10の原因とは?

  1. 食生活と酸化ストレス
  2. 普段のストレス
  3. タバコ・喫煙
  4. 精子の質と量に影響を与えるその他の原因

食生活と酸化ストレス

日本人の食事は欧米化しています。
揚げ物など油の多い食べ物を食べる機会が増えています。

さらに外食、コンビニ食、カップラーメンなど。
こういった食べ物は味が濃かったり、添加物が入っていたりと、家で作る食事に比べて体に良いものではありません。

このような食事は精子に酸化ストレスを与えます。
精子が酸化してしまうため、質も悪くなりがちで、量も少なくなる傾向にあります。

普段のストレス

仕事をすればストレスを感じます。
それが「適度なストレス」であればよいのですが、ストレスが過剰になると、性欲が落ち、精子の運動率は少なくなり、量も減ると言われています。

これはストレスが男性ホルモンの「テストステロン」に影響を与えるからです。

テストステロンは精子だけでなく、血液をつくったり、動脈硬化やメタボを予防したり、認知機能にも関わっていることが分かっています。

  • 最近性欲が落ちている
  • 筋肉量が落ちてきている
  • 内臓脂肪が増えてきた

このようなことを感じている人は、「ストレス」に原因がないかを考え、できる限りの対策をしてみましょう。

タバコ・喫煙

タバコは精子に本当に悪影響を与えます。

私の夫はやめてくれませんでした。
なので、私の夫の運動率や奇形率が高かった原因の1つはタバコです。

さて、本音では夫に腹が立っていますが、タバコを吸っている人は「精子の質のため」「妊活のため」「妻のため」にやめることを検討してみましょう。

それでも「やめたくない」という人がいることは分かっています。
だからこそ、タバコをやめたくないのであれば、タバコの酸化ストレスから精子を守るために、最低限、この後紹介する改善法をすべてやってみましょう

※私の夫は、これらの改善をすることで、タバコをやめずに精子の質を高めました。
※でも、本音ではやめて欲しかったですし、今もやめて欲しいです。でも、やめるのがストレスになるなら・・・と考えると、強くは言えませんね。

精子の質と量に影響を与えるその他の原因

食生活、普段のストレス、タバコ。
これらは「習慣」に関わることですから、まずはこの3つを紹介してきました。

しかし、他にも精子の質と量に影響を与える原因があります。
これについて、男性不妊症や性感染症の専門医で、「泌尿器科医が教える男の「性」活習慣病」などの著書がある小堀医師が、BuzzFeedの記事でこう書いています。

精子を老化させないための10か条

1) 禁煙する
(タバコは酸化ストレスの原因です。喫煙は女性のみならず、男性も妊娠率を低下させて流産率を上昇させます)
2) 禁欲しすぎない
(禁欲期間が長すぎると、精子が酸化ストレスを受けるために運動率が低下します)
3) タマを温めすぎない
(下着はブリーフよりトランクスにしましょう。長風呂や高温サウナ、膝上でのパソコン作業は避けましょう)
4) 育毛剤に注意
(プロペシアは男性ホルモンに働き、精液の状態を悪化させる可能性あり)
5) 肥満に注意
(女性のみならず男性も肥満は妊娠率を下げます)
6) 食生活に注意
(肉魚野菜を多く摂取し、炭水化物過多を避け、バランスの良い食生活を)
7) しっかり睡眠をとる
(睡眠不足は酸化ストレスの原因です)
8) 飲酒は適度に
(過量のアルコールは精液の状態を悪化させます)
9) 長時間の自転車に注意
(サドルの圧迫で精液の状態が悪化したり、EDになることがあります)
10)精神的ストレスの軽減
(心のストレスで精液の状態が悪化する可能性があります)

引用元BuzzFeed,不妊の半分は男性が原因 精子の老化とその対策は

つまり、「タバコ」「ストレス」「食生活」はもちろん、「肥満」や「育毛剤」「睡眠」「飲酒」「自転車」「禁欲のしすぎ」「あたためすぎること」も気を付けたほうが良いという事です。

とはいえ、精子の質の改善は、確実にやりたいものだと思います。
そこで次は、私の夫がやって効果の出た、精子の質の改善法を紹介していきます。

精子の質の改善法!効果があったのは?

食生活の改善、ストレス対策、タバコをやめる・・・。
こうした原因は、言うのは簡単で、変えるのは難しい典型例だと私は思っています。

仕事をしていれば食生活はどうしても外食になりがちになりますしストレスも感じます。
タバコもやめることも大変です。

でも、精子の改善はあきらめられない。
そう思って私たち夫婦はあれこれ取り組んできました。

その中で効果のあった方法を厳選して紹介していきます。

トマトジュースを飲む

まず、夫にトマトジュースを飲んでもらいました。
これは根拠のない話ではありません。

「カゴメ」と「国際医療福祉大学病院リプロダクションセンター」が日本生殖医学会で発表した、効果のある方法です。

トマトジュースには、精子の運動率の改善効果があると分かってきました。
さらに、精液中の白血球の低下効果(それだけ炎症が減っている)があることも分かってきました。

この試験では、1日に190グラムのトマトジュースを、12週間飲んでいます。
今日から190グラムのトマトジュースを飲んでみましょう。

オススメはカゴメの食塩無添加のトマトジュースです。

産婦人科でも使われる抗酸化サプリメントを使う

トマトジュースとともに使って良かったのが「抗酸化サプリメント」です。
抗酸化サプリも日本生殖学会で発表された、効果の期待できる方法です。

日本生殖学会では、コエンザイムQ10やビタミンCやEを含むサプリを服用したところ、服用後3か月の時点で、有意に精子の運動率と精子の濃度が改善されたと発表されました。

夫が利用し、精子の質の改善を実感できたのが「マイシード」というサプリです。
ドラマ「コウノドリ」に撮影協力したり、国内で不妊治療トップクラスの英ウィメンズクリニックでも取り扱っている男性用妊活サプリです。

このサプリのおかげで、夫の精子の運動率は約10%向上し、奇形率は約20%低下しました。

マイシードによる精子の質の変化

マイシードによる精子の質の変化

※この時は前日に精子を出してしまい、精子濃度が低くなってしまいましたが、精液量は多かったのも驚きでした。

マイシードもトマトジュースと同じように「飲むだけ」です。
届いたその日から対策することができます。

不妊治療は毎回数万円かかります。
でも、マイシードを使って、治療期間が短くなったと思っていますし、実感ができたため、使って良かったです。

禁欲期間を短くする

ストレスを感じていると性欲が湧かず、禁欲期間も自然と長くなりがちです。
しかし、最新の調査によると、禁欲期間が短い方が、精子の質も良く、妊娠率も高いことが分かってきました。

ですので、質が悪い人はできれば2日~3日に1回射精するようにしてみましょう。

ただし、射精する元気がない時は、最低限、トマトジュースとマイシードを飲み、精神的・身体的ストレスによって発生する酸化ストレスから精子を守りましょう。

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