妊活の基礎知識

【男性向け】男性の妊活!精子の質を高めるための90日間実践記

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妊活と聞くと、女性のためのもの、と思われる方も多いかと思いますが、実は、男性が原因の不妊の割合は思いのほか高く、全体の20%強を占めています

そして、「勃起不全」といったはっきり目に見える状況でなければ「自分は大丈夫だろう」と考えてしまいがちですが、実は思った以上に精子の運動率や奇形率などが悪いこともあるのです。

実際、私の夫も、奇形率は80%を超え、運動率も悪かったため、非常に悪い精子でした。・・・でも、大丈夫。私の夫も、採卵に向けた3か月間の努力で、大きく精子の質が改善した=精子の質が高まったのです

そこで今回は、男性に向けた妊活、つまり、「精子の質を高めるために効果のあった方法」を紹介します。普段の性生活において、じっくりと精子の質や量のことを観察することはあまりなかったかも知れませんが、妊活においては、この精子の質や量がとても大切ですので、ぜひチャレンジしてみてください。

まずは精子の「量」が十分か、セルフチェックしてみましょう

普通に健康に暮らしていると、自分の身体について念入りに観察する機会ってあまりないものですが、まずは、自分の精巣の大きさや、精子の量を見て、自分の精子や精巣の状態についてセルフチェックをしてみましょう。

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もちろん、精液検査をするのが一番良いです。「運動率」「奇形率」などは精子検査でしか分からないからです。

でも、「そこまではちょっとな」とためらってしまう方もいらっしゃると思います。そこでここで、ご自身でセルフチェックできるポイントを下記に3つ挙げていきます。

※「病院で検査する時間がない」という方は、郵送精子検査サービスなども有効活用してみましょう。>>郵送精子検査サービス(2,680円~)


  1. 精巣の大きさを確認しよう
  2. 精液の量を確認しよう
  3. 勃起しますか?EDであれば治療を受けよう

精巣の大きさを確認しよう

1番目のチェックポイントは、精巣の大きさです。精子の量は精巣の大きさに比例します。精巣が大きければ精子が多いし、小さければ少ないというのは、何となく想像がつくのではないでしょうか。

精巣の一般的な大きさは、直径3センチ~4センチ。これ以上小さい場合は、この後に改善方法を書いていますので参考にしてみてください。

精液の量を確認しよう

2番目のチェックポイントは、射精した時の精液の量です。あまりじっくり測ったことのある人はいないのではないでしょうか。ここでは、避妊具などを使ってほかに漏れないようにして、なるべく正確に測りとりましょう。

そして、1度の射精での精液の量の平均は、だいたい2ml前後と言われています。では、この2mlってどのくらいの量でしょうか?

これは、およその目安ではありますが、コーヒーをかき回すときに使うような「ティースプーン」の半分くらい、ペットボトルの蓋の3分の1くらいです。これを目安に自分の精液量が十分かどうかを確認してみましょう。

勃起しますか?EDであれば治療を受けよう

3番目のチェックポイントは、勃起維持力、言い換えれば、性欲です。

一般的に、加齢にともなって衰えていきがちな性欲。「昔はもっとすごかったのに」「あれ?オレ、こんなだったかな」などという声をよく耳にします。

また、「あの人は、若い頃より随分性格が丸くなったね」「昔は気が短くて瞬間ポットみたいだったけどこの頃はましになった」ということもよく見られます。

この性欲の減退、性格の変化は、どちらも男性ホルモンの減少に比例しています。ですから、男性ホルモンを増やすことができれば、また以前のような性欲を取り戻せるかも知れません。

このページでは、「性欲減退」「男性ホルモンの低下」については詳しく紹介していきませんが、私の夫も使ったサプリメントは、「クラチャイダムゴールド」です。「やる気が出てこない」という男性はぜひ試してみて下さい。

精子の質を向上させるための90日間実践記

さて、上記のセルフチェック、いかがでしたでしょうか。

「精巣の大きさが小さい」「精液量が少ない」と感じた人もいれば、「意外に普通だった」「いや、俺は結構良いかも」など、色々な感想があるかと思います。

ここからは、具体的に、精子の質を上げる方法について、紹介していきます。特に「運動率」「奇形率」が悪い方は、この方法でグンと質が上がるはずです。

せっかくの機会ですから、精子の質が平均以上になるように身体を変化させられたらいいですよね。ここでの目指す精子像は「基準値」ではなく、以下の「基準以上」の数値です。

精液量:3.1ml以上(基準値は1.5ml)
精子濃度:7000万個/ml以上(基準値は1500万個/ml)
総精子量:2億個以上(基準値は3900万個以上)
奇形率:15%以上(基準値は4%以上)

このうち、濃度・総精子量・奇形率については、精液検査をしないと分かりませんが、精液量については、前述のチェック2を参考に観察できるかと思います。


  1. STEP1:健全な食生活をできるだけ心がけよう
  2. STEP2:マイシードサプリメントが心からオススメです
  3. STEP3:妊活中の男性にはクルミがおすすめ
  4. STEP4:運動不足は妊活の敵。1日20分のウォーキングがおすすめ
  5. STEP5:妊活中の男性には「亜鉛」の多い食材もオススメ
  6. STEP6:抗酸化作用のある第7の栄養素!リコピンもおすすめ
  7. STEP7:生活習慣の改善をしよう
  8. STEP8:ビタミンエース(ACE)も精子に良い!

STEP1:健全な食生活をできるだけ心がけよう

健全な食生活

精子の質を高めるためには、良質な食事を摂ることが最善かつ最短の方法です。人間の細胞は毎日の食事から成り立っています。精子も同様です。

食生活が大切、というのは言わずもがな、当たり前すぎるかも知れませんね。ただ、日々の生活に追われていると、ついつい食生活が乱れてしまうことがありますから、基本に立ち返って、今一度、食生活を見つめてみましょう。

妊活のため、ご自身の健康のため、パートナーのために、良い食事を心掛けましょう。

ここで、オランダのある研究調査の実例を紹介したいと思います。「不健康な食生活」と「健康な食生活」の2グループを比べたもので、「健康な食生活」をしているグループの方が、明らかに精子濃度、運動率共に高かったという興味深い実験結果が出ています。

食生活は私たち生き物にとって、基本の基本、妊活にもとても大切ということですね。

では、具体的な「食生活の基本」って何?

健康な食事、また不健康な食事、と聞いてどんな食べ物を思い浮かべるでしょう。例えば、健康な食材の代表格としては、野菜、果物、オリーブオイル(良質の油)といったものが挙げられます。

それに対して、不健康な食材としては、マヨネーズ・マーガリン(トランス脂肪酸を多く含む)、市販のお菓子などが有名です。

全員ではないと思うのですが、男性というのは食事の内容を細かく分析するのが苦手だったりします。苦手というか面倒というか。つい、その時食べたいものを、その時の気持ちのままに食べてしまうこともあるようです。

それに、野菜や果物が良いと言われても、やっぱりお肉やソーセージ、添加物の多いものや味の濃いものが恋しくなる気持ちもよく分かります。

食事というのは生活の愉しみの一つでもありますから、あまりアレもダメ・コレもダメと締め付けすぎてもストレスになってしまいますよね。仕事が終わった1日の最後に、パートナーや家族とワイワイと食事するのは素敵なことですし、美味しいお酒やお料理を楽しみたいものです。

栄養のことを勉強して食生活に取り入れるのも大切

私は図書館で、本を借りて栄養素のことを少し勉強しました。最近は、マクロビオティックとかベジタリアン向けの料理本もたくさん出版されていて、ちょっとした工夫で野菜だけとは思えない美味しいお料理ができたりします。

例えば、山芋を使った鰻の蒲焼風とか、こんにゃくを使った鶏の唐揚げ風など。目からウロコで、妊活のみならず節約にもなるお料理がたくさん。おすすめです。

また、晩御飯のおかずを少し多く作っておいて、自分の分、パートナーの分ともに、お昼のお弁当を作るのも一つです。毎日毎日の食事作りって、ホント面倒だなと思う時もあるのですが、でも妊活のため、赤ちゃんのためと思ったら、また頑張れるかなと。

皆様も、ご自身の身体、パートナーの身体づくりのために、無理なく頑張ってくださいね。

STEP2:マイシードサプリメントが心からオススメです

マイシードが精子の質を高める

男性の精子の質を上げるサプリには、「亜鉛」や「牡蠣」含有のサプリメントがありますが、私たち夫婦は過去に不妊治療をしていましたし、その過程で夫の精子の検査を数回行いましたが、これらのサプリメントは全くと言っていいほど効果がありませんでした。

その中で、唯一、明らかに効果のあったサプリメント、それが「マイシード」です。

このマイシードを飲んだ後の精液検査では、今まで基準値以下だった夫の精液の「量」「運動率」「奇形率」がどれも基準値以上になりました。

マイシード「そんなうまい話がないだろう」と思う人がほとんどだと思いますが、これは私たち自身もびっくりしていますし、夫もサプリを飲んだだけでこんなに成果が得られるとは思っていなかったようです。

実際夫は今でも「マイシード」を飲んでいます。結果につながるサプリですので、「なんとしてでも精子の質を上げたい!」という方は、妊活の期間だけ、続けるようにしてみましょう。

ちなみにマイシードは、実際の医療機関でも使われているほど実績のあるサプリですので、結果が出るサプリであることをお医者さんも認めている、唯一のサプリメントですし、価格に見合うだけの価値が十分にあります。

>>マイシード-亜鉛配合-for Men

STEP3:妊活中の男性にはクルミがおすすめ

クルミ

クルミを食べると精子の質があがります

アメリカのデラウエア大学の研究で、ネズミを使った実験では、クルミが精子の運動率や正常形態率に良い影響をあたえることが分かってきました。また、人間でも試験が行われ、若い男性が1日75gのクルミを毎日食べたところ、運動率、奇形率ともに改善が見られたという結果が、UCLAの研究グループにより出されています。

クルミにはオメガ3やオメガ6などといった不飽和脂肪酸が多く含まれています。なおかつポリフェノールやメラトニンといった抗酸化物質、さらにビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています。

こうした栄養素が、精子の質の向上に効果をもたらしてくれるようです。

方法は、クルミを毎日少しずつ食べるだけ、ととても簡単です。善は急げ、今日からぜひクルミ生活はじめてみませんか。

STEP4:運動不足は妊活の敵。1日20分のウォーキング

ウォーキング

運動不足になると、血行が悪くなり、血液の状態も悪くなり、そして精子の質も悪くなっていきます

身体全体に酸素や栄養素が行き渡りにくくなり、様々な臓器にもトラブルが起こりがち。妊活どころか、生活に支障をきたしてしまいかねません。

運動には有酸素運動と無酸素運動がありますが、おすすめなのは有酸素運動です。比較的ゆっくりとした動きで、じっくり身体の隅々まで酸素を満ちわたらせます。そうすることで、内蔵や細胞に酸素が取り込まれ、血行や血液の流れが良くなり、もちろん精子の質の向上にも繋がっていきます。

中でも、誰でも比較的取り組みやすくておすすめなのがウォーキング。所説ありますが、大体1日20分くらいのウォーキングで良いそうです。

これならわりとどなたでも無理なく続けられるのではないでしょうか。息をハアハア切らしながらなんとか続けるといったすごく大変な動きではなく、まだまだ歩けそうと思うくらいで充分です。

ただし、できるだけ毎日続けることが大切です。出勤の電車を1駅分歩く、朝20分時間を作って家の周りを歩く、など自分自身に合った続けられる方法を見つけましょう。

STEP5:妊活中の男性には「亜鉛」の多い食材もオススメ

※先ほど紹介したマイシードには「亜鉛」も含まれていますので、マイシードを飲んでいる方は気にしなくても大丈夫です。
CMなどを見て「亜鉛を摂取すると夜元気になるらしい」という情報を、なんとなくご存知の方も多いのではないでしょうか。これは本当です。亜鉛は精子の質の向上にとても良い栄養素ですし、そのうえ不足するとすぐに身体の不調に繋がる必要不可欠な栄養素です。

現在、男性の亜鉛不足は深刻だそうで、積極的に摂るようにしたいものです。ではこの亜鉛、1日に一体どのくらい摂取するのが望ましいのでしょうか。

妊活に焦点を当ててみると、1回の射精には、7mgの亜鉛が必要だそうです。7㎎と聞いてもピンとこないと思いますので、どのくらいのものを食べたら7㎎をクリアできるか調べてみますと、「納豆8パック」や「牛乳2リットル」「豆腐4丁」「卵黄9個」分だそうです。

びっくりです。こんなに食べられませんよね。考えただけでもイヤになってきます。ですから、亜鉛については「マイシード」などの亜鉛も含まれたサプリで補うことをおすすめします。

もちろん上記のとおり、良い食事を基本にして足りない分をサプリで補いしょう。

STEP6:抗酸化作用のある第7の栄養素!リコピンも質を高める

リコピン

リコピンはトマトに含まれていることで有名な栄養素で、最近の研究で精子に良い影響を与えることが分かってきました。トマトジュースで有名なカゴメと自治医科大学、国際医療福祉大学では、トマトが精子にどんな影響を与えるのかという実験に取り組んでいます。

そして、最新の2017年の研究結果によると、トマトジュースを飲み始めてからわずか6週間後、精子の運動率に有意な差が見られたそうです。

トマトは、栄養面だけではなく、料理を作るのにも便利な食材です。切って食卓に並べるだけで簡単に一品になりますし、炒め物にする、シチューにするなど熱を通しても美味しくいただけます。もちろんトマトジュースを飲むのもお手軽ですね。

常日頃からちょっと一切れトマトを食べる習慣をつけてみるのもいいでしょう。

STEP7:生活習慣の改善をしよう

生活習慣の改善

タバコ・アルコールの過剰な摂取、睡眠不足などの生活習慣や、過度なストレスは、精子の質に影響を与えてしまいます。

せっかく、良い食事をして、良いサプリを摂って、運動をしていても、おおもととなる生活習慣が良くないと、良い結果が得られないこともあります。

これらの生活習慣やストレス解消は、ご自身の体調管理にもとても大切なこと。パートナーとの幸せな生活に想像をはせ、生活習慣の乱れを改善しましょう。

STEP8:ビタミンエース(ACE)も精子に良い!

ビタミンACE

もうひとつ大切な栄養素、「ビタミンエース」についてのご説明をしたいと思います。ビタミンは誰もが知っているであろう、身体にとてもよい栄養素です。

中でも、ビタミンA、C、Eを総称して「ビタミンACE(エース)」。このビタミンエースは、多くのビタミンの中でも、特に抗酸化作用に秀でたビタミンです。

これらは主に「野菜」に含まれていますので、野菜中心の食生活も意識すると良いですね。

さいごに

こうして見てきますと、妊活において男性ができることは、意外と少なくてシンプルです。

女性は、その身体に命を宿す性なので、もう少し繊細な身体づくり(冷え性、むくみ、肥満予防など)が必要になってきます。体外受精などの治療やそれに伴う服薬もしかりです。

もちろん妊活は、男女ともに力を合わせるものなのですが、女性が頑張らないといけない場面が多く、その分、女性は心身ともに負担がかかります。

妊活中の女性はナーバスになりがちで、男性のちょっとした言動が、女性の「悲しい気持ち」「辛い気持ち」を増幅させてしまうこともありますし。何もしていなくても、バイオリズムによる気持ちの浮き沈みがつきものです。

男性は、一歩下がった冷静な目を持つことができますから、愛するパートナーの気持ちに寄り添って、上手に対処してあげましょう。

その結果がどうなるにせよ、妊活には期限があります。限られた時間の中で、ベストを尽くすこと。今できる限りのことに努力を惜しまず取り組むことが大切です。

パートナーとともに手を携えて、妊活ライフをよりよいものに。その先に、かわいい赤ちゃんに会えることを、心から願っています。

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